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デザイン情報学科トップページ

平成27年に、従来の5学科を10の教育・研究領域(メジャー)から成る1つのシステム工学科に統合しました。

メディアデザイン社会情報学のメジャーの組合せを選択することで、従来のデザイン情報学科と同様のことを学ぶことができます。

優秀課題作品の紹介

授業課題作品の中から特に優秀なものについて紹介いたします。
具体的な成果物を通してデザイン情報学科の教育をご確認ください。

※作品、及びコメントに関しては、作者に承諾を得た上で公開しています。

デザイン基礎演習

デザイン基礎演習では、デザイン表現の基本となる図学・製図・曲面設計・スケッチ法についての基礎的項目を講義し、その演習も合わせて行います。この授業を通して、学生自らが考えた形を、図面やCADの画面上で表現する力を養うことを目的としています。本演習は、デザイン情報学科の教育課程を構成する5本の柱のうち、制作系の能力の基礎を確実なものにする学修過程のひとつです。

課題内容

デザイン表現の基本となる図学・製図・曲面設計・スケッチ法を一通り学んだ後、実際の製品デザインを体験してもらいます。課題テーマは、身近な製品である「マウス」のデザインなどです。課題制作は3週間で行われ、事前調査、スケッチ、レンダリング、簡易図面、アーチスタフォルモによるモデリング、モデル計測、曲面設計と、1年生にとってはかなりハードです。しかし、学生からは、「デザインを学んでいる!辛いけど、楽しい!」と最も実感できる演習であるとの評価をもらっています。以下で紹介する作品は、2007年度における秀作たちです。これら作品以外にも力作揃いです!

【製作期間】 およそ一ヶ月間
【使用素材】 アーチスタフォルモ
作品紹介3

>>詳細図

作品名 : マウス
作者 :中島 正太郎
作者によるコメント :

 このマウスの形は、右手の親指の周辺を意識して作っています。最初はボコボコのジャガイモみたいな形で目も当てられないような状況でしたが、時間をかけて削っていくにつれて、思うような形に近づいていきました。表面はツルツルにせず、あえてサラサラな感じにしてみました。ホント時間かかりました。

教員によるコメント :

 写真では、この作品の良さが伝わらないのが残念ですが、提出された70作品中最も手にフィットして心地よい作品でした。作者も述べているように、表面にわざとざらっとしたテクスチャを適度に付けており、まるで新鮮な卵のような感触で、ツルツルの製品が巷に多い中、大変新鮮な印象を与えます。

作品紹介2

>>詳細図

作品名 : マウス
作者 : 森田 祐輔
作者によるコメント :

 出来るだけ「マウス」という概念を捨てず、今ある形から、使いやすさ、シンプルさを追求しました。手の大きい友だちなどに持ってもらったりして、出来るだけ誰もが持ちやすいモノを造りました。

教員によるコメント :

 一見、なんの変哲もないマウスにも見えますが、親指が当たる部分や上面の曲線(面)の造形に対し、大変気を遣っていることは、このマウスを触ってみると分かります。多くの友人に触ってもらい、形を玉成していったという作者の努力が作品によく表れています。

作品紹介1

>>詳細図

作品名 : マウス
作者 : 吉川 加奈子
作者によるコメント :

 一つのカーブ面を作る作業にも、いかにして自然に綺麗な面が出来るか・その面を作り出す為にどれだけたいへんな作業がいるかがわかった。特に今回私が制作した作品のカーブ面を出す作業はたいへん苦労した。私達が普段目にしている車などの側面デザインもただ単に出来たものではなく、緻密に計算され、試行錯誤を重ねられて仕上がった芸術なんだと実感した。ほんの数ミリの違いで全く違ってくる作品の仕上がりが非常に面白い。

教員によるコメント :

 2007年度のモデル最優秀作品です。2つの面が交差しあい、美しい稜線を織りなす清潔感溢れる作品です。かつ、「用」も十分備えているところが高い評価を受けた要因でしょう。作者が何時間も掛けて、作品を研磨して仕上げており、そのモチベーションの高さがよく表れています。

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