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平成27年に、従来の5学科を10の教育・研究領域(メジャー)から成る1つのシステム工学科に統合しました。

メディアデザイン社会情報学のメジャーの組合せを選択することで、従来のデザイン情報学科と同様のことを学ぶことができます。

優秀課題作品の紹介

授業課題作品の中から特に優秀なものについて紹介いたします。
具体的な成果物を通してデザイン情報学科の教育をご確認ください。

※作品、及びコメントに関しては、作者に承諾を得た上で公開しています。

デザイン基礎概論

デザインの企画・発想からデザインの具現化、伝達にいたるデザイン作業やその知識を情報デザインに応用するために必要な基礎的項目を講義する。具体的にはデザインマネージメント、デザインの歴史、デザイン方法論、近現代の建築・インテリア史、空間デザイン、デジタルメディア、美術史、グラフィックデザイン、人間工学などである。

課題内容

冬季休業前に、それまでの講義内容を前提とした実習課題を与え、それに対するコンセプト立案、アイデアスケッチ、ならびにモデル制作を行ってもらう。休業明けに、制作した課題を提出してもらい、併せて評価会を行っている。課題内容は毎年異なります(2006年度は「紙でできた椅子 ダンボール・スツールのデザイン」)。

【製作期間】 冬季休業期間をはさんだ約一ヶ月間
【使用素材】 段ボール など
作品紹介3

>>拡大図

作品名 :
作者 : 宇野 鷹
作者によるコメント :

 この作品で自分が目指したものは、「座りやすい、安定感のある椅子」です。この椅子は分解可能な三つのパーツで構成され、脚部はパーツが十字に交差し安定感を作っています。人体と直接接触する上部には体の曲線に合わせた波をダンボールの巻き方を工夫することによって作り、体に違和感を与えないようにしました。またそれによりできた木の年輪のような外観がデザインに特徴を与えたと思います。

教員によるコメント :

重ねたダンボールを素材とした椅子は、建築家F.O.ゲーリーの作品にも見られる。この作品では和風の座具を思わせる座面と洋風のスツールの組み合わせが面白い。脚の造形がやや重たく、スツールの軽やかさ、垂直性をデザインとして強調できていない点がやや残念だが、高い造形力を評価できる作品

作品紹介2

>>拡大図

作品名 :
作者 : 大野 森太郎
作者によるコメント :

 表面の紙を剥ぐと波打つ凸凹が現れるというダンボールの特性を活かしたイス作りを心がけました。紙がしつこく剥ぎ取る作業に大分手間を取られましたが、凹凸面を曲面に這わせ流れのある可愛らしい形状に仕上がったと思います。陰影による上面の模様も気に入っています。

教員によるコメント :

段ボールで遊んだことのある人は波型になった質感を覚えていると思う。その質感をうまく活かすと同時に2枚張り合わされた紙を1枚はがすことでなめらかな曲線を表現しているアイデアがおもしろい。椅子としての実用性は低いかもしれないが、オブジェ的なデザイン性は優れている。

作品紹介1

>>拡大図

作品名 :
作者 : 竹本 浩史
作者によるコメント :

 表面的なデザインよりも、使用する際の耐久性や機能性を重視して制作しました。座面に厚みを持たせるためにダンボールを積層した以外は接着剤を使用していません。他のパーツはすべて3枚1セットのはめ込み式にして分解・組み立てを可能にし、座面の下には格子構造を取り入れ耐久性を高めました。

教員によるコメント :

直線で構成されたシンプルな構成と力学的な安定性が明快であることを高く評価した。段ボールという素材でありながら、十分実用に耐えるかたちで商品化も可能と思える完成度をもつ優れた作品。

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