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平成27年に、従来の5学科を10の教育・研究領域(メジャー)から成る1つのシステム工学科に統合しました。

メディアデザイン社会情報学のメジャーの組合せを選択することで、従来のデザイン情報学科と同様のことを学ぶことができます。

優秀課題作品の紹介

授業課題作品の中から特に優秀なものについて紹介いたします。
具体的な成果物を通してデザイン情報学科の教育をご確認ください。

※作品、及びコメントに関しては、作者に承諾を得た上で公開しています。

構成基礎演習

デザインやアートに関する造形基礎と構成理論について概説しながら平面構成、立体構成の実習を通してデザイン構成の方法について体感的に学ぶ。平面構成3課題、立体構成3課題に取り組み、「色彩」「形態」「構成美」といった造形表現を行う。各課題においては講評を重視し、プレゼンテーションの場を設ける。

課題内容:Folding Architecture

”曲がる構築物=Folding Architecture”と題した1枚に展開できるケント紙をもとに、切り込みや曲げ、折りたたみなどで立体を構成する課題。紙を2つ以上に切り離さないという制約条件のもとに、いかに造形的に優れた美を生み出すかを目指した構成課題。

【製作期間】 約2週間
【使用素材】 白ケント紙
作品紹介3

>>拡大図

作品名 :
作者 : 上原 信哉
作者によるコメント :

 とにかく必要以上に考えるのはやめて手を動かしていたらこのような形ができあがりました。シンプルなつくりになっているので組み立てにも時間がかかりません。空間というものを感じていただけたら幸いです。

教員によるコメント :

 短冊状にカットした部材を丹念に折込んで2枚の貝殻のように構成した作品。構成としては単純であるが、ていねいに加工することで、作品の完成度の高さを評価。

作品紹介2

>>拡大図

作品名 :
作者 : 東 拓央
作者によるコメント :

 美しいものを作ろうと力を入れるとなかなかうまくいかなかったので、できるだけ力を抜いたシンプルな構成にしようと考えました。曲面の美しさを活かし、光がさした時にできる影がアクセントになるように作成しました。

教員によるコメント :

 一枚の紙を切断せずに立体を作り出す課題の中で、曲面ではなく、直線のリズムと軽快形状のリピートによる構成作品の好例。

作品紹介1

>>拡大図

作品名 :
作者 : 米田 佳奈
作者によるコメント :

 この作品は紙の適度な柔らかさを活かして、カーブをきれいに見せることを目標につくりました。折り目のない形状にしたところ、カーブの微妙な影の濃淡の変化がきれいに表れた作品になったと思います。

教員によるコメント :

 一見、不規則な形状に見えるが曲面の美しさや自然物を思わせる造形がすぐれた最優秀作品。加工もていねいで、写真の撮り方、構図にも優れている。

 

課題内容:Straw Architecture

ストローを材料に、三角形を基礎とした安定構造のトラス、ゴム紐を組み合わせた張力構造体テンセグリティによる立体構成課題。

 棒状のストローから、図面で描けない複雑な立体をイメージし、力学的に安定した構造体を構想するスキルを養う。

【製作期間】 約1か月
【使用素材】 白ストロー、ゴム紐、ワイヤー
作品紹介6

>>拡大図

作品名 :
作者 :大村 直也
作者によるコメント :

 いろいろな建造物の形をイメージしながら考えて作りました。ちゃんとできていないところもありますが、形としてまとまったのでよかったとおもいます。

教員によるコメント :

 周辺部を持ち上げた変形三角柱の中心に6本の部材で構成されたテンセグリティが浮かぶ構成は、トラスとテンセグリティの構造をうまく活用している。やや煩雑なかたちになり、構成がわかりにくいのが難点。

作品紹介5

>>拡大図

作品名 :
作者 : 松栄 将也
作者によるコメント :

 糸の張力で支えることで空中に浮かんだように見える特徴を生かして2つのトラス構造をテンセグリティで組み合わせ、ねじれの空間をイメージしました。苦労した点はトラス構造です。一見トラス構造は針金でつなぐだけの単純作業ですが、見た目以上に時間のかかる作業でトラス構造を作るのに何時間費やしたか分かりません。

教員によるコメント :

 重厚なトラス構造の部材を30度回転し、その間をテンセグリティ柱でつないだ構成作品は、宙に浮いたように見えるテンセグリティの特徴を活かしている。一方で、やや上下のトラス構造がやや鈍重に感じる点が惜しまれる。

作品紹介4

>>拡大図

作品名 :
作者 : 橋﨑 裕人
作者によるコメント :

 この作品で最も力を入れた部分はストローの長さです。もともと工業高専から編入した為、デザイン的なことは苦手なので、工業らしく精密さで勝負しようと考えました。ストローの長さをきっちり揃えたことで土台の六角の部分は非常に安定し、多少のことでは潰れない強度が出ました。 ただ、しっかり固定しようとして針金の量を過剰にした為、間接部の結びが荒くなっている点が失敗でした。

教員によるコメント :

 トラス構造の土台に3本のアーチを描くテンセグリティを活用した作品。やや単純な構成であるが、全体のバランスも良く均整のとれたよい事例。

 

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