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メディアデザイン演習

  • 【担当教員】床井浩平 准教授、川角典弘 講師、伊藤淳子 助教、西村竜一 助教、松延拓生 助教
  • 【授業区分】専門科目、【単位数】2単位

授業概要

 マルチメディア技術の進歩により、従来のデザイナーや情報技術者といった枠組みを超えた新しい活動領域が生まれ、デザインと情報処理の双方にまたがったスキルを有する情報デザイナー、エンジニアが必要とされています。この演習では,メディアコンテンツの企画、立案、制作、発表を通して、マルチメディア・オーサリング、Desktop Publishing(DTP)、コンピュータ・グラフィックス、デジタルビデオ編集 (DTV) とその技術を体系的に理解するとともに、コンテンツ制作に必須のメディア・リテラシーを身につけることを目的としています。

授業の位置付け

本演習は5本の柱のうち制作系、メディア系、ヒューマンインタフェースを横断する演習として2年後期に行われます。基礎素養として情報処理Iで学習したコンピュータの基本的知識を前提に、制作系授業において習得したスキルや知識と、メディア系科目で習得した知識を活用した実際的な演習です。

授業計画・内容

(下記で紹介している作品・写真は学生の了承を得た上で公開しています)

  1. ガイダンス

    演習前半は、コンセプトの立案、絵コンテの作成からモデリング、レンダリング、アニメーション製作までの一連の流れを練習課題の作成を通じて解説します。演習後半は、学生チームにより自由テーマによるマルチメディア・コンテンツあるいは映像作品の製作に取り組みます。

  2. コンテンツ・デザインの基礎

    前半の練習課題として「清涼飲料水(仮想商品)のCM作成」を行います。コンテンツ企画と絵コンテ、3DCGでモデリングするパーツリストの作成を行います。

    絵コンテ絵コンテパーツリスト

  3. CAD/CGの基礎

    3週にわたり、CGソフトLightwave3Dを使いモデリング、レンダリング、アニメーションの作成方法を学びます。

    Lightwaveによるモデリング作業Lightwaveによるレイアウト作業

  4. 映像製作の基礎

    映像編集ソフトPremierを用いて、前回作成した3DCGムービーの編集方法を学びます。

    Premierによるムービーの編集作業

  5. マルチメディアの基礎

    Flashによるコンテンツ、インタフェース作成方法の基礎を学び、Webブラウザ上でインタラクティブに操作できるムービープレーヤを作成します。

    Flashによるムービープレーヤ作成作業

  6. 練習課題作品の講評

    前回までに作成した練習課題「清涼飲料水のCM作成」で作成された作品を上映し講評します。(Flash Playerがインストールされている環境では実際にプレーヤーを操作して作品をご覧いただけます。)

    完成したCM作品とムービープレーヤ

  7. 自由課題

    複数人でグループを作り9週間で自由テーマによるマルチメディア作品を制作します。

  8. 自由課題企画プレゼン

    各グループで考えた企画のプレゼンテーションを行い、承認されたら制作に入ります。

  9. 制作作業

    自由課題の制作中には数回教員による中間講評が行われ、進捗の確認が行われます。制作方法についてはTAという授業を補助する学生からのアドバイスも受けられます。

  10. 最終講評

    期限内に作品を提出し最終日には、制作した作品についてのプレゼンテーションを行います。受講学生の前で、作品制作の意図を上映後に解説してもらいます。

  11. 過去の自由課題の1例

    2004年の優秀作品の1つである吉田真由子さん小林千尋さんの共同制作による作品です。

    しろくんのおくりもの(Flashムービー)

    しろくんのおくりもの企画書(PDFファイル1.2MB)

  12. 授業後

    授業は以上で終了ですが、制作した作品をブラッシュアップして各種コンペに応募することを推奨しています。これまでにも様々なコンペに応募されています。前述の「しろくんのおくりもの」は2005わかやまソフトウェアコンテストでソフトウェア部門最優秀・県知事賞を受賞すると共に、第11回 学生CGコンテストインタラクティブ部門で最終ノミネート作品となっています。

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