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コンセプト設計情報論

  • 【担当教員】島田哲夫 教授
  • 【授業区分】専門科目、【単位数】2単位

授業概要

担当科目

みなさんのなかには、夏休みに自由研究と称して、作品づくりをした経験があると思います。何もないところから、作りたいものを考えて、DIYショップへ材料を探しにいき、試行錯誤を繰り返し、ものを作ることは、人間の基本的な喜びのひとつです。スティーブンソンの宝島の本に出てくる挿し絵をベースに「帆船」を作ったり、木とボール紙を組み合わせて、「ロボット」をつくったり、ひとによってはいろいろと経験が違うと思います。

デザインするとは、何もないところから、ものをつくることです。 そのためには、”どのようにつくるべきか”という前に"何をつくるべきか"というコンセプトが必要不可欠です。

「コンセプト設計情報論」では、ものづくりの流れとその要となる概念設計に関する理論について理解することを目標とします。

製品の概念をつくるためには、対象となる製品を形作る工業的な側面がまず求められますが、それ以外に社会的心理的な側面も重要であり、今後ますますその比率は大きくなるものと思われます。詳細な設計に先立ち、既存製品の分析および市場調査などを通じて設計の柱となる製品のコンセプトを決定する方法の基礎について説明します。

さらに概念設計を系統的におこなうための手法として主成分分析、重回帰分析、数量化1類等の多変量解析法について詳しく論じます。 最後にそれぞれの手法に対応するシミュレーションにより、理論と結果の比較検討をおこなっています。このように経験と勘のみに頼るのではなく、システマティックにものを作る方法論について講義しています。

教科書・教材

  • 事項 教育用図書の執筆
  • 年月日 1990.6~現在
  • 概要 コンセプト設計情報論では「コンセプトデザイニング」(科学技術出版)、システム設計情報論では「グラフィックスデザイニング」(科学技術出版)、またデザイン情報入門では「デザイン情報学入門(第5章)」(日本規格協会)。さらには「パッケージ設計用CADシステム入門」(日報)、「戦略情報処理入門」(ダイヤモンド社)、「輸送包装設計CADシステムの構築」(日報)などを執筆。

大学の評価

  • 事項 システム手法を修得するために必須となる科目
  • 年月日 1997.4~現在
  • 概要 システム工学部は機械・電気・建築・化学という従来型縦割りの分野を扱うのでなく、横断的・学際的な複合分野の教育を4年間を通して行うという理念に立っているが、そのなかコンセプト設計情報論、システム設計情報論はシステム工学に属する諸分野を包含し、将来、学生がシステムを構築するために必須となる事項の修得を主たる目的とする講義科目

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